特集

街をよろしく

 名古屋市内で働いていたので、地元の活動にはなかなか参加できずにいたのですが、4年前に区の祭礼係を担当し、町を見る目が変わりました。上之町は子ども会の活動に協力的です。子ども会と町内会が協力して、祭事やイベントに積極的に参加してもらうよう働きかけ、子どもたちには思い出を、大人たちには新しいコミュニティを作ってもらいたいと頑張っています。
 また、回覧板で今までより詳しく町の状況を報告していきたいと思っています。
 かの昔。小牧と岩倉の間で電車が走っていた頃、この地区には駅があり、駅前の商業地区として賑わっていたそうです。
 今では、大きなマンションが建ち、住宅地として静かな佇まいです。区長になり7年目ですが、昔から住む人たちと新しくこの町に来た人とは、子どもたちを通じて良好なコミュニティが形成できていて、とてもよい雰囲気だと感じています。世代の交代などはありますが、世帯数はほとんど変動がなく、安定した町だと思います。
  片町はコンパクトで便利な町だというイメージを持っています。今回、初めて区長に選出されたときには、会社勤めを理由に断ることができたのかもしれませんが、これからのため、町のために頑張ってみようかなと思いました。
 大変なこともありますが、いろいろな人と話す機会が増えて、片町のことをはじめ勉強になることばかりです。秋葉祭などの町内の催しの際には、大勢の皆さんに参加してもらって、盛り上げていきたいと思っております。
  横町は寺社の多い地区です。昔はいろいろな祭事があり、多くの人が集まりワイワイやっていました。
 今は寺社と町内会の関係は希薄になっていますが、いろいろな形で盛り立てていければと思っています。例えば神明社のお祭りでも関係者だけが参加するのではなく、町内会の人にたくさん見に来てほしいし、参加してほしいと。その中で新しいコミュニティが生まれ、地元の寺社に関する知識も理解してもらえるといいですね。